菅原道真公が都を去るときに梅に惜別の情を込めて歌った有名な歌の歌碑です。
- 4.0
- 旅行時期:2022/12(約3年前)
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by きみちゃんです。さん(女性)
太宰府 クチコミ:32件
太宰府天満宮に行く参道が、90度左に曲がるところ、太宰府天満宮の境内に入るところにあります。大宰権師を命じられた菅原道真公が、都を去る時に梅に惜別の想いを込めて詠じられた有名な歌が歌碑になっています。歌は「東風吹かばにほひおこせよ梅の花、あるじなしとて春な忘れそ」です。梅は道真公を慕って一夜のうちに京より大宰府まで飛来したといわれる太宰府天満宮本殿前にある「飛梅」です。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 西鉄太宰府駅から参道を徒歩10分くらいです。
- バリアフリー:
- 4.0
- 大宰府天満宮参道は、ほぼバリアフリーです。
- 見ごたえ:
- 3.5
- やはり有名な歌の碑ですから、見逃せないです。
クチコミ投稿日:2022/12/07
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