江戸時代を彷彿させる反り橋 ~ 常盤橋
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- 旅行時期:2022/09(約3年前)
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by 機乗の空論さん(男性)
小倉・北九州市中心部 クチコミ:33件
江戸時代の小倉城下の西と東を分ける紫川に架かる重要な橋だった「常盤橋」は小倉五街道と呼ばる門司往還・中津街道・秋月街道・長崎街道・唐津街道の起点であり、往時の面影を偲ぶままに復元されてます。
橋桁の土台の基礎には石くいを用い、それ以外は全て木で造られ欄干は贅沢にもチーク材が用いられています。
全長85m・幅6mと当時にしてはかなり大きな反り橋だったことが伺え、その様相は実に美しい姿です。
川端の柳の木が一層風情を醸し出す江戸の景観でしょうか?。
実際に渡れば木の独特の角の無い硬さというか、コンクリートにはない柔らかさが足元から伝わって来るようです。
また、思ったほど反りも無いので普通に歩けました~、岩国の錦帯橋と違うようですね。
でも、橋の上から見上げれば目に入る景観は近代的なビル群ばかりなのがミスマッチと言うか、それなりにユニークな景観です。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- JR小倉駅より徒歩で8分ぐらいでしょうか?
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 誰も渡って無かったですが?…
- バリアフリー:
- 3.0
- 普通にそのまま利用出来ます~
- 見ごたえ:
- 3.0
- 江戸時代を再現した美しい木造の橋です
クチコミ投稿日:2022/12/03
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