頼惟清旧宅

頼山陽の祖父の旧宅です。

• 4.5
• 旅行時期：2022/11（約3年前）

by hijunoさん（非公開）

竹原 クチコミ：8件

江戸時代に儒学者、詩人として活躍し、幕末の志士に影響を与えた「日本外史」の著者　頼山陽の祖父の町家です。祖父の頼惟精は紺屋を営んでいました。商売をするかたわら、和歌を学び、書も著す文人でした。建物は入母屋造の本瓦葺きの母屋と離れからできています。奥には庭があり、頼山陽の４５歳の時に詠んだ詩が石碑に刻まれたものがありました。

• 

• 

• 

• 

  土間もとても広いです。

• 

• 

  井戸は紺屋用、家事用、書道用の３カ所があります。

• 

• 

• 

  頼山陽４５歳の時に懐かしいこの家に立ち寄ったときの感想の詩。

• 

クチコミ投稿日:2022/11/27

• 施設の満足度: 4.5
• 利用した際の同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 関連旅行記: 広島の旅 ②安芸の小京都の竹原で江戸時代にタイムスリップ、三原を歩きます。