かつては満潮時には海に浮かぶように見え、「浮き城」と呼ばれていました。
- 4.0
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
-
-
by hijunoさん(非公開)
三原 クチコミ:3件
1567年に毛利元就の三男 小早川隆景によって築城されています。三原湾の大島と小島を石垣でつながれた海城で、当時は海も近く満潮時にはお城が海に浮かぶように見えたことから「浮き島」と呼ばれていたそうです。
瀬戸内海を掌握するために造られたお城といわれています。天守台は大きく、広島城の天守が6基も入る規模です。天守閣は造られませんでしたが、その天守台の石垣の造りは堅固で時代によって造り方も異なります。駅の高架下にはお城の石垣も残されています。お城周辺には歴史公園がありお城の説明パネルや遺構の説明もありました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2022/11/22
いいね!:2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する