太陽黒点やプロミネンスを観測、星空のロマンに浸る
- 5.0
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
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by 夢追人さん(女性)
笠岡・浅口 クチコミ:2件
50年以上前、岡山県鴨方の遥照山の東京大学天文台(現国立天文台)を初めて訪れた。現在、付近には京都大学岡山天文台、岡山天文博物館などがオープンしている。11月中旬の快晴の日、山陽自動車道鴨方ICから車を20分ほど走らせ、岡山天文博物館を訪れた。スタッフの指導のもとドームにある天体望遠鏡で太陽を観測した。黒点だけでなくプロミネンス(紅炎)を観測できて感動した。2階に上がると、日食や月食、銀河の誕生などのしくみがわかる展示もあった。プラネタリウムでは、「ブラックホール」がテーマの上映がなされたが、小学生にはよく分からなかったと思う。入館料100円、プラネタリウム観覧料300円で、星空のロマンに浸ることができるお薦めの博物館である。なお、隣の京都大学天文台のドームは、周囲の廊下から大きな反射望遠鏡を見ることができる。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.0
- 山陽道鴨方ICから北に6㎞。公共交通機関はない。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2022/11/21
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