十二所神社には兎の彫刻
- 3.0
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
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by ドクターキムルさん(男性)
鎌倉 クチコミ:61件
鎌倉市十二所に鎮座している十二所神社(じゅうにそじんじゃ)は、熊野十二所権現社と呼ばれ、光触寺の境内に鎮守社として祀られていたが、天保9年(1838年)村人によりこの地に移されたといわれている。明治以降は天神七柱、地神五柱を祀っている。境内には、山の神、疱瘡神と宇佐八幡、地主神の小さな社や石廟があり、百貫石(実際の重さは約28貫(112kg))もある。
十二所(じゅうにそ)という地名の由来にもなっている神社の割には、社殿は小さなものだ。
この社殿の裏手には鎌倉霊園までの旧道(山道)があり、鎌倉石を削った石段が続いている。
しかし、社殿の彫刻は兎であり珍しい。干支が卯の年(ウサギ年)には評判になる。
- 施設の満足度
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3.0
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/11/20
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