高齢になってもなんとか行ける黒部ダムは迫力満点
- 5.0
- 旅行時期：2022/10（約3年前）
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by パリが大好きさん（男性）
立山黒部 クチコミ：11件
何度行っても迫力満点の黒部ダムは飽きません。今回は立山縦走登山を行うために、信濃大町駅から「立山黒部アルペンルート」を利用して途中黒部ダムの迫力を満喫しました。信濃大町駅からはアルピコ交通バスで40分です。続いて扇沢駅から関電トンネル電気バスで16分かかります。黒部ダム駅で降車して建物内の急な階段を上って、まずダム展望台に行きます。ここからはダム全体が見渡せて、ダム湖の奥には赤牛岳がくっきり見えます。外階段を使って、放水観覧ステージ、レインボーテラスまで行きます。いろいろな高さから放水が見られますし、かなりの迫力を楽しめます。このダムを建設した当時の様子が分かる新展望広場、この工事で犠牲になられた方々の慰霊碑を見てからダムの堰堤(約500m)を歩きます。途中ダム堰堤の上から下流側を覗き込むとダムの高さ187mが実感できます。
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黒部ダムの観光放水
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黒部ダム建設に使われたコンクリートバケット
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黒部ダム堰堤中央部
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦
- アクセス：
- 3.5
- 信濃大町から「立山黒部アルペンルート」を使います。
- 人混みの少なさ：
- 3.5
- 紅葉の季節を少し過ぎた平日を選んだのでお客さんは思ったほど多くはなかったです。
- バリアフリー：
- 3.0
- ところどころに階段があったりして大変かもしれません。距離は長くないのでゆっくり歩けば大丈夫と思います。
- 見ごたえ：
- 4.0
- 6～10月の「観光放水」時期がおススメです。しかも紅葉があったら最高。
クチコミ投稿日:2022/10/06
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