東京城探訪(7)・稲城・国立で南養寺に行きました
- 4.0
- 旅行時期:2021/09(約4年前)
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by zenkyou01さん(男性)
国立・府中・稲城 クチコミ:15件
臨済宗建長寺派の一寺、創建年は不詳ですが、十四世紀中ごろ、開は立川入道宗成、開山は真照寺大定禅師物外可什和尚、本尊は釈迦如来像です。藥井門の山門を潜ると、庚申塔、地蔵尊、観音像を安置する大悲殿、十八世紀に建てられた鐘楼、十九世紀初めに建てられた本堂、石造五重塔があります。歴史を感じさせる藥井門、庚申塔、地蔵尊、本堂、大悲殿、梵鐘等見処の多い寺院です。本堂北に枯山水の庭がありますが、入れません。扉越しにちょっと覗くことができました。庫裏の床下に南養寺遺跡敷石住居跡の敷石が保存されているのですが、これも見られません
「日時」2021年9月28日
「アクセス」JR南武線谷保駅下車、徒歩23分
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2022/10/02
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