お寺の名前の「入定」に由来がありました
- 4.0
- 旅行時期:2021/12(約4年前)
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by sirokuma123さん(男性)
博多 クチコミ:160件
福岡市博多区観光で立ち寄りました。松見山「入定寺」は、御笠川に架かる東大橋の南にある真言宗のお寺でした。創建の由来がお寺の名前に関係があり、開祖の圓心が黒田長政の家臣のつてで現在の地にあった住職もいない荒れた草庵に住むようになり、 入定の間、長政がその草庵に来て圓心の望みを聴くと、「自分の死後、この地に仏堂を建ててほしい」と言い、長政は その望みを聞いて仏堂を建てた」と言うことだそうです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2022/09/25
いいね!:4票
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