元は清州にあった橋の移築で現代の橋は昭和初期のものです
- 4.0
- 旅行時期:2021/11(約2年前)
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by かるあみるくさん(男性)
名古屋 クチコミ:18件
元々は清州城下にあった橋ですが清州越の際にこの地に移されたものだそうで現在は堀川を跨いでいる橋です。江戸時代からの木橋は昭和13年に架け替えられ現在のコンクリート橋となっています。現在の橋もなかなかの歴史がある橋です。
かけ替え時に元の形を意識ためか昭和13年ならばアーチにならない石橋を造る事はなんら問題ないはずですが緩やかなアーチを描いている橋です。
かけ替え前の擬宝珠は現在名古屋城に保存されている様です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 丸の内駅が近いと思います。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- オフィス街に近いので人通りは多いです。
- 見ごたえ:
- 4.5
- 割と珍しい橋ですかね
クチコミ投稿日:2022/08/27
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