大きな梵字が描かれていました。
- 4.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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by リラクマさん(女性)
国東(くにさき)・姫島 クチコミ:74件
桜八幡神社の鳥居の前からは真っすぐな道が南へ伸びていました。その先にほかの鳥居がないので、参道と呼んで良いのか分かりませんが、その道沿いに興導寺がありました。それもそのはずで、このお寺さんは桜八幡神社の別当だったとのことです。参道?に面して小振りな山門があり、その大きさに合わせる様に小振りな仁王像がありました。1722年(享保7年)に奉納されたものです。このお寺さんの珍しいところは、本堂前に大きく梵字が描かれていたことです。奥の地蔵堂(釈迦堂)側には「バク」で釈迦如来、山門側は「カ」で地蔵菩薩だそうです。なお、不安や悩みを「空」にしてくれるということで、特に女性に人気?とされる「空也池」は興導寺の北東方向直線で150mくらいのところにありました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/07/27
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