見事な工芸品がいっぱい！
- 4.5
- 旅行時期：2022/07（約3年前）
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by 肉団子さん（男性）
瀬戸 クチコミ：15件
瀬戸でちょっと時間があったので寄ってみました。
ぼーとして他の人（も美術館に行くだろうと）についていったら隣のワクチン接種会場へ来てしまいました。
特別展として愛知ゆかりの珠玉の工芸「皇室の名品」が催されていました。
良かったのは、本多興三郎氏の明治２０～３０年代作品で「七宝古代模様花瓶」下地に雲母のようにキラキラ感があって美しい。
明治２２年の七宝会社の「七宝藍地花鳥図花瓶」トルコブルーの色が深く鮮やかで、内側は志野茶碗みたくひび割れがより見た目を良くしていました。
林谷五郎氏の七宝菊花形置時計は外観も素晴らしいながらも照明の当て方でより綺麗でした。（美術館の技の勝ち）
常設展では加藤英氏の水彩画「メモリータイム」イラストちっくな感じに、廃墟のノスタルジーさがあって、なかなか良かったです。また加藤氏の鉄袖金彩花器はメカニカルなカンジがよかったです。
館内は全室撮影禁止でした。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 3.5
- コストパフォーマンス：
- 4.5
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 展示内容：
- 4.5
- バリアフリー：
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/07/11
いいね！：1票
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