「れんたろう通り」に面していました。
- 4.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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by リラクマさん(女性)
竹田 クチコミ:119件
豊音寺の大きな二重門の南に瀧廉太郎記念館がありました。廉太郎が12歳から14歳まで過ごした家です。父の赴任に伴い、こちらに転居してきたのは1891年(明治24年)だそうです。当時は敷地が300坪もある大きな家だったそうで、現在の記念館となっているのはその一部だそうです。それにしても、その当時のものが良く残ってきたものだと思いました。ここは廉太郎の感性を育んだ空間が残されている日本で唯一の場所だと案内されていて、館内に譜面や手紙、写真などが展示されていました。近くに廉太郎トンネルと名付けられた人道トンネルがありますが、この記念館前の通りは「れんたろう通り」なのだそうです。ちょっと整備されていますから、休憩にも良さそうです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/06/26
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