倭文神社に参拝の際には「宮戸弁天」にも立ち寄りたい
- 3.5
- 旅行時期：2021/10（約4年前）
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by kimi shinさん（男性）
はわい温泉・東郷温泉 クチコミ：1件
倭文神社に向かう道すがらの東郷池湖畔に鎮座する「宮戸弁天」
美しいと伝わる下照姫が、朝もやに包まれた水面にその姿を落とし釣りに興じる姿は幻想的だったろう。
朝もやの東郷池に佇む宮戸弁天の姿は下照姫の姿に通じるものがある。
湖面に向いて立つ鳥居の先には倭文神社が鎮座する御冠山も間近に見えている。
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倭文神社にほど近い東郷池湖畔に佇む小さな神社。
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杉の杜に包まれ大岩が幾つも積まれた上に宮戸弁天がある。
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古来伯耆一ノ宮の七弁天として付近7カ所に祀られ唯一残る。
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池側に向かい鳥居が建ち、池畔には船着き場の痕跡が残っている。
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磐座のような岩の上に宮戸弁天本殿が祀られている。
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嘗ては東郷池に浮かぶ島だった本殿域を杉の杜が包み込む。
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本殿側面、 流造で千木は外削ぎ鰹木は4本、木鼻虹梁に彫飾り。
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美しい下照姫が釣りに興じ、使いの白蛇が湖面を渡る伝説が残る。
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白蛇伝説の東郷池宮戸弁天所在地/​鳥取県東伯郡湯
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦（シニア）
- アクセス：
- 2.5
- 倭文神社に向かう道すがらの東郷池湖畔で県道沿いに駐車帯もある。
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 立ち寄って参拝する姿もなく混雑はない。
- バリアフリー：
- 1.5
- 参道は段差はなく健常者には問題ないが足元は良くない。
- 見ごたえ：
- 2.5
- 朝もやの東郷池湖畔と小さな杜は神秘的な光景を醸し出している。
クチコミ投稿日:2022/05/21
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