お土産が入手できる

4.0
旅行時期：2022/05（約4年前）

青森市内クチコミ：23件

2022年5月現在、国内線は羽田（1日6便）、伊丹（1日6便）、新千歳（1日5便）、小牧（1日3便）、神戸1日が出ている空港です。
地方空港なので比較的小さいですが、近隣では建物規模が秋田空港などとあまり変わらず、1階は手荷物などの受付カウンター及び到着ロビーでレンタカー受付などもあり、2階はお土産売り場やフードコートもある出発ロビーとなっています。
手荷物検査前の保安区域外にあるラウンジは、秋田空港のそれより少し広く、ドリンクサービスにりんごジュースがしっかり用意されていたところが青森らしいかなと思いましたが、空港内の自販機で売られていたジュースは長野県産りんごを使った製品でした（青森駅や弘前駅には各種青森りんごジュースの専用自販機がありました）。
ただ、お土産コーナーには青森りんごを使った製品があふれていたほか、地元のりんご製品をアピールするアンテナショップみたいなものもありました。
青森のアスパムや新青森駅のお土産コーナー、弘前駅のアプリーズや津軽藩ねぷた村ほか、観光地のお土産屋でお土産を買い漏らしても、マニアックではない、大まかなものであれば、空港のお土産コーナーでも十分入手できるなと思いました。
空港のお土産屋としては、お馴染みのJAL系のBLUESKYは勿論、アスパム物産の支店も入っていて、訪れた時は弘前の小山せんべいの販売コーナーもあり、アーモンド、ピスタチオなどのひととおりの種類が揃っていました。
なお、1階にはファミリーマートも入っているので、日常使いの製品も手に入ります。