ちょっとしたブームのようなもの
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- 旅行時期:2021/12(約4年前)
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by たびたびさん(男性)
竹原 クチコミ:47件
唐崎常陸之介は、江戸時代中期に活躍した勤皇家。幕府の圧力を受け同志の高山彦九郎が久留米で自殺すると、長生寺境内の先祖の墓前で切腹し、60才で亡くなります。
長生寺の本堂横に立派な石柱があって、それなりに処遇されていますが、勤王家を厚く処遇し始めたのは明治期に入ってからであり、ちょっとしたブームのようなもの。その辺りは少し割り引いていいのではないかと思います。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/05/12
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