新宿散策(1)で太田南畝の水鉢を見ました
- 3.5
- 旅行時期:2021/04(約5年前)
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by zenkyou01さん(男性)
新宿 クチコミ:44件
創建は1394~1428年、鈴木九郎が故郷の紀州熊野三山より十二所権現をうつし祀ったのが始まりとされる熊野神社には、神輿殿、神楽殿、手水舎、右手に十二社の碑、拝殿、本殿、太田南畝の水鉢、境内社大鳥神社、狛犬像、胡桃下稲荷神社、弁天社等多くの文化財があります。その中の一つに拝殿脇にある水鉢があります。1820年3月に奉納された水鉢で、江戸時代末の狂歌師太田南畝(蜀山人)の書による銘文が刻まれています。水鉢そのものに価値があるとは思えなのですが、狂歌師南畝の銘があるということで区指定有形文化財になったと思います
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2022/05/04
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