この地方の典型的な民家で重要文化財
- 3.0
- 旅行時期:2021/03(約3年前)
-
by 万歩計さん(男性)
朝倉・甘木・小郡 クチコミ:11件
重伝建「うきは市新川田篭」の最奥に位置する田篭集落にある重要文化財の建物。「くど造寄棟造り」と呼ばれるこの地方の典型的な民家で、昭和46年に福岡県の民家で最初に重要文化財の指定を受けている。3室が並ぶ建物は建設時期は18世紀中期と考えられており、数度の改造を受けて維持されている。敷地内には現在も人が住んでいるので、内部見学には事前に連絡したがよい。
隈上川に沿って新川地区から田篭地区までの約6kmにある6つの集落が重伝建に指定されてるが、吉井からのバスは1日6便しかない。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/03/01
いいね!:3票