意外にも、都内になかった徳川家康像
- 4.0
- 旅行時期：2021/09（約4年前）
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by T04さん（非公開）
両国 クチコミ：76件
「江戸東京博物館」と「日本大学第一中・高」・「両国中」との間にある道路の緑地帯に立つ「徳川家康像」です。その銘板には、平成6年に「江戸消防記念会」が建立して東京都に寄贈したことが刻まれていました。本当であれば、都内の数か所に像が建てられていても不自然ではない人ですが、明治維新で江戸幕府は朝敵になったわけで、政治的・思想的な絡みで、都内には建てにくかったのかもしれませんね。
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「江戸東京博物館」前からパチリ
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現在の東京の基礎をつくった人ですが、銅像がなかったのは…
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明治維新では幕府は朝敵になったからでしょうね
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建立の由来
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東京都に寄贈したことが、江戸消防記念館の名で刻まれていました
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 4.0
- 「江戸東京博物館」に隣接しています
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- あまり人通りの多くはない道の緑地帯です
- 見ごたえ：
- 3.5
- 鷹狩りの途中といった姿、ちょっと特別感のある立ち姿は良いと思います
クチコミ投稿日:2022/02/01
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