険しい渓谷に架かる日本三大奇橋
- 4.0
- 旅行時期:2021/12(約4年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
大月 クチコミ:13件
桂川(相模川は山梨県内では桂川の名称で呼ばれる)に架かる橋で、日本三大奇橋に数えられます。
猿橋について、橋の姿は知っている程度の知識で訪れたところ、初めて分かったのは、この辺りの桂川の川幅が特に狭く、切り立った峡谷になっていること、そして江戸時代から浮世絵などに描かれていて有名だったことなどで、実際に訪れてみると興味深いことがいろいろ発見できました。
下流の広い相模川の風景に慣れている者からすると、源流の忍野八海に至る前に既にこのような場所でこれほど険しい川の場所があるのが意外な感じがしましたが、上流の猿橋公園の方へ歩いていくと、まもなく川幅が広まり、普通の上流域の川の風景となりました。
そのまま園路を数百mほど行き、猿橋近隣公園を抜けると大月市郷土資料館があって、猿橋についてもより詳しく知ることができます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/01/26
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