2021年5月13日に開駅した愛知県で18番目の新しい道の駅
- 3.5
- 旅行時期:2021/12(約4年前)
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by kasakayu6149さん(男性)
設楽・東栄 クチコミ:6件
「道の駅 したら」は2021年5月13日に開駅した愛知県で18番目の新しい道の駅です。
そして中部ブロック(長野県南部+岐阜県+静岡県+愛知県+三重県)でも最も新しい道の駅でもあります。
「道の駅 したら」は設楽町に在る道の駅。もともと設楽町には「道の駅 アグリステーションなぐら」津具村には「つぐ高原グリーンパーク」と津具村があり、平成の大合併で津具村も設楽町となりました。そして今回の「したら」のオープンで設楽町は全国でも珍しい3駅も道の駅を有する行政区域となりました。隣接して奥三河郷土館も有します。
1968年(昭和43年)に廃線となった旧豊橋鉄道田口線の木製車両も展示されています。いい状態で保存が出来ると良いですね。
施設は大きいですが、背伸びしすぎてはいない様で売店等はあまり大きくはありません。適材適所と言いますか程好い大きさとしたのは好感が持てます。同様にあまり大きくない食堂
小さすぎて(気を使ってしまい)少々食べづらそうな気がしないでも無いですが、平日の空き具合を鑑みれば仕方ないのでしょう。
余り期待もせずに煎餅を購入してみました。ところがどっこい、この煎餅の旨い事美味い事!何種類かあるうちの「きな粉」味としたのですが(良い意味で)軽くて最高に美味でした。
「したらのおせんべい」お勧めです♪
愛知県北東部の小さな街(面積は大きいですが)設楽町、既に道の駅は2駅あるのに今回新駅を開駅したのは、設楽町に建設中の設楽ダムの存在も影響しているのかもしれません。ダムが竣工すればダム湖を中心に観光開発できるし、ダム所在交付金も見込めます。
色々な考え方が在るかもしれませんが、地産地消とと言う言葉がある様に地元に働き口があれば人口低下もある程度は防止できるので、背伸びしすぎない(破綻しない)計画であれば町興しは必要な事業だと考えます
- 施設の満足度
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3.5
- トイレの快適度:
- 4.0
- いたって標準的に綺麗
- お土産の品数:
- 4.0
- まずまずの充実度
クチコミ投稿日:2022/01/24
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