岡山の郊外線です
- 4.5
- 旅行時期:2021/12(約4年前)
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by おけいはんさん(男性)
岡山市 クチコミ:43件
岡山~総社までの10駅、20.4kmを結ぶ、JR西日本の全線単線、非電化路線。岡山市内と岡山市のベッドタウンとして人口増加中の総社市を結ぶ路線であることから、郊外線のイメージで比較的混雑していることも多く、朝のラッシュ時は4両で運転される。また、沿線には日本三大稲荷神社の一つとされる最上稲荷や、桃太郎のモデルとされる吉備津彦を祀る吉備津神社、古代の山城「鬼ノ城」など桃太郎伝説ゆかりの史跡も多く、休日も利用客が多い。ちなみに2016年3月、公募により「桃太郎線」の愛称がつけられ、ラインカラーはピンク。桃太郎ゆかりの史跡のある駅には、駅周辺の昔話が掲示されています。一部を除きワンマン運転で、駅案内の車内アナウンスには童謡「桃太郎」が流れます。
岡山~総社間は、山陽本線・伯備線経由の場合、乗車時間28分で運賃510円。桃太郎線利用の場合、38分420円と、時間はかかりますが運賃は安い。桃太郎線の方が距離は短いものの、非電化でかつ線路も規格も高くないため速度が遅いためです。ただし、岡山駅、総社駅共に吉備線専用の改札口があるわけではないので、交通系ICカード利用の場合はこの区間の利用は420円が差し引かれます。
- 施設の満足度
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4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/12/22
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