山頂直下まで行くロープウェイに比べ、登らねばならないが、麓から自分の足で登るよりは断然楽!
- 4.0
- 旅行時期:2021/12(約2年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
筑波山周辺 クチコミ:8件
筑波山神社の左手ちょっと上あたりの標高305mの宮脇駅から、標高800mの山頂駅までを約8分(筑波山頂は標高877m)。往復¥1070円、片道¥590円ですが、麓から自分の足で登るのに比べたら、よっぽど楽です。筑波エキスプレスが発売する筑波山きっぷ(秋葉原駅発は¥4380円)などの割引もあります。
筑波山にはロープウェイもあり、筑波山頂である女体山に行くなら、山頂直下にあるロープウェイの方が良いですが、男体山も女体山も両方登りたいという方や男体山と女体山の間の馬の背にある売店の雰囲気も味わいたい方、ガタガタ揺れるレトロな雰囲気を味わいたい方、高所恐怖症でロープウェイが苦手な方などなど、目的によってケーブルカーを選ぶとよいです。
男体山(標高871m)は標高800mのケーブルカー山頂駅から300mですが、登山道は岩の段差もある険しい道です。一方、女体山(標高877m)は650mですが、男体山に比べると緩やかな傾斜で、岩がゴロゴロしている箇所もあるものの、スニーカーでも行きやすい道です。ケーブルカー山頂駅のある馬の背は意外にも広く、駅のほかにも売店や展望台があって、お土産の販売や食事などができるようになっていました。
ケーブルカーは往復のほか、片道利用もでき、山頂駅でもクレジットカードやQRコード決済を使って切符を買うことができました。
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 乗り場へのアクセス:
- 2.0
- 車窓:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/12/13
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