厳島の戦いで敗れた陶晴賢はこの寺に葬られています
- 3.5
- 旅行時期:2021/05(約3年前)
-
by たびたびさん(男性)
大竹・廿日市 クチコミ:37件
洞雲寺は、廿日市駅の北側にある曹洞宗のお寺。参道から山門の辺りはまだ新しいような感じでしたが、なかなかの歴史がありまして。
創建は、長享元年(1487年)。厳島神社の神主であった藤原教親が開基。その後、大内氏、陶氏、毛利氏の保護を受け、厳島の戦いで敗れた陶晴賢はこの寺に葬られていて、裏山の墓地に墓がありました。また、厳島の戦いの際、桜尾城の城主であった桂元澄の墓もあります。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/12/04
いいね!:0票