赤穂浪士に関係のある寺院
- 3.5
- 旅行時期:2020/12(約5年前)
-
-
by とよとよ25さん(男性)
谷根千 クチコミ:149件
2020年12月に日暮里~谷中周辺を散策した際に立ち寄りました。谷中霊園の西側、朝倉彫塑館のある通り沿いにある新義真言宗の寺院になります。今から400年ほど昔の慶長年間(1596年~1615年)に神田北寺町にて創建され、その後延宝8年(1680年)に現在の場所に移転したそうです。創建当初は「長福寺」という名前だったそうですが、享保元年(1716年)に現在の観音寺に名前を改めたそうです。観音寺は赤穂浪士の討ち入りと関係がある寺院だそうで、寺院の前に説明の案内板が立っていました。なんでも赤穂浪士のメンバー2名の兄弟が、こちらで和尚をされていたとのことで、赤穂浪士の会合にも使用された寺院とのことです。歴史を感じさせる山門と、立派な本堂が印象に残る寺院でした。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/11/29
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する