堂内には、本尊である薬師如来像、日光・月光菩薩像など見ごたえ十分
- 4.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
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by nanochipさん(男性)
奈良市 クチコミ:11件
興福寺の東金堂は、興福寺境内地で、中金堂の東側、また五重塔とは南北に並び立つ位置に建っています。東金堂は、神亀3年(726年・奈良時代前期)に聖武天皇が、元正天皇の病気回復を願って建てられたといわれています。現在の建物は、応永22年(1415年・室町時代中期)に再建されたものです。堂内には、本尊である薬師如来像、日光・月光菩薩像、四天王像、十二神将像、文殊菩薩像などの仏像が多数安置されており、じっくりと拝観することができました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/11/02
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