2021年4月にリニューアル!西日本地区ではじめてのくすりの博物館となる:中冨記念くすり博物館
- 5.0
- 旅行時期:2021/05(約3年前)
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by RiEさん(女性)
鳥栖・基山 クチコミ:1件
西日本地区ではじめてのくすりの博物館で、2021年4月にリニューアルしたばかりでしたが、GWなのにコロナ禍のせいか見学者が全然おらず、ゆっくり見れました。
もともと鳥栖は富山と並ぶ配置売薬の盛んな土地で、製薬業は今や鳥栖の主力産業のひとつになっており、薬に関する様々な展示を学ぶことが出来ます。
1階は現代の薬と世界の薬がテーマになっていますが、19世紀末イギリスのロンドン郊外にあった薬局:アルバン・アトキン薬局の移設展示したプロジェクションマッピングは、まるで自分が薬を購入しに来た客の1人になったような気分にさせてくれ、ワクワクしました。
2階は田代売薬を含めた、昔のくすりがテーマになっていて、当時の薬作りや文献、約90種類の生薬など大変が展示されていて、興味深い内容でした。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 高速:鳥栖インター近く
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 入場料大人:300円
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- リニューアルオープンしたばかりなのにコロナ禍で全然人がいなかった
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 5.0
- エレベーター有り
クチコミ投稿日:2021/10/30
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