日本の伝統的建築手法が用いられているのに中国を感じさせる雰囲気が面白い:多久聖廟
- 4.0
- 旅行時期:2021/05(約3年前)
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by RiEさん(女性)
武雄・多久 クチコミ:1件
1708年に儒学をはじめとする学問を好んだ多久4代領主:多久茂文によって創建された聖廟で、多久茂文が孔子像を安置して、領民に「敬」の心を培わせるために建てたそうです。
廟の屋根は入り母屋造、瓦葺になっており、現存する聖廟としては栃木県にある足利学校や、岡山県にある閑谷学校に次ぐ古い建物で、日本の伝統的建築手法が用いられているのに中国を感じさせる雰囲気が面白いですが、GW中でもコロナ禍のせいか観光客の姿はほとんどありませんでした。
廟内は真っ暗なので何も見えないため、建物の外観を見る感じです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/10/28
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