種差海岸遊覧用のワンコインバスうみねこ号もここを通ります。
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- 旅行時期:2021/06(約5年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
八戸 クチコミ:40件
種差海岸(たねさし・かいがん)インフォメーションセンターがあるのは、種差海岸の見どころの一つの芝生地から青森県道1号線を挟んだ場所。
新しい木造の日本家屋風建物ですぐに目に留まります。
ここでは、種差海岸や階上岳(はしかみだけ)一帯を中心とした自然・文化が学べたり、その時々の地域の情報が得られるので寄って行きましょう。
内部には、大きな窓から芝生地や太平洋の眺めが楽しめるソファも有りますが、食べ物持ち込みは不可。
ご注意を。
インフォメーションセンターに隣接して、食事・お買い物が出来る休憩所も設置されていました。
建物外には≪ウミネコ飛翔・水飲み場≫があり、三羽のウミネコ型の木工品が置かれていますが、これは毎日7:00~18:00の毎正時に、八戸市市制施行80周年のイメージソング『目をつむれば』という曲に合わせて動く仕掛けになっています。
たまたま私が行った時、その歌が流れて来て、ウミネコの可愛い動きが見られたのはラッキー!
インフォメーションセンターすぐ脇には、種差海岸遊覧用のワンコインバスうみねこ号のバス停もあり。
これは、JR八戸線の鮫駅(さめ・えき)近くから種差海岸駅(たねさしかいがん・えき)まで行き来しているバス。
本数は少ないのが残念ですが、JR八戸線とも組み合わせて種差海岸周辺を見て回るといいですよ。
上記のうみねこ号の運行期間などの詳細や時刻表はこちら。
東北新幹線やJR八戸線との乗り継ぎ表も出ています。
https://www.city.hachinohe.aomori.jp/section/bus/onecoin_uminekogou.html
●注: うみねこ号は冬季には土日曜日のみの運行になる点に要注意。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 青森県道1号線を挟んだ向こう側には、種差海岸の見どころの一つの芝生地が広がっています。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- まだ新しい木造の建物で、ホッとする雰囲気があります。
クチコミ投稿日:2021/10/01
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