紀州徳川藩邸の産土神
- 4.0
- 旅行時期:2021/03(約5年前)
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by ゆっくさん(男性)
赤坂 クチコミ:3件
都心のど真ん中ですので、東京メトロの複数の駅からアクセスが可能です。なお、西側の入口には数台ほど停められる無料の駐車場もあります。
江戸七氷川の一社、元准勅祭社、現東京十社の一社です。紀州徳川藩の中屋敷(現赤坂御用地・迎賓館)の産土神として現赤坂不動尊付近に創建されたのが起源だそうです。1730年に紀州徳川藩出身の吉宗が八代将軍就任にあたり、現社地に遷座。その後、歴代将軍が崇敬するようになったそうです。
御祭神は、氷川神社ですので、素盞嗚尊(すさのおのみこと)、奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、大己貴命(おおなむぢのみこと)の三柱です。氷川神社あるところに暴れ河ありと言われるように、赤坂御用地を横切り外堀通りは以前は赤坂川が流れていたそうです。
ビルが立ち並ぶ中に、こんな広大な緑に囲まれて、しかも、土の地面の境内があることにびっくりでした。参道が東と南にありますが、社殿は南向きです。南の参道は平地ですが、東の参道は結構段差があり階段を登ることになります。社殿は、なんと吉宗が創建した当時のままだとのこと。都の重文に指定されています。朱塗りですが、過度に華美ではなく、趣がありました。東の参道には、末社の四合(しあわせ)稲荷があります。赤坂にあった四社を遷座し合祀した社で勝海舟により命名されたとのこと。合祀された四社の内、地頭稲荷は、赤坂氷川神社がこの地に遷座する前からの地主神だそうです。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/09/27
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