成田山新勝寺

総門から仁王門を通り、「大本堂」と「三重塔」がある広場に出て、「香閣（こうかく）」で線香の煙を浴び...

5.0
旅行時期：2021/09（約3年前）

by ライナスさん（男性）

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1000年以上の歴史を誇る古刹であり、境内に重要文化財にも指定された建造物やパワースポットも点在していることは有名。
入口は数か所あるが、正面入口である総ヒノキ造りである総門から入り、仁王門を通り、「大本堂」と「三重塔」がある広場に出て、手前の「香閣（こうかく）」で線香の煙を浴び、大本堂の階段を登り参拝するのが基本の流れ。階段が少しきつめなので、緩い階段も用意されているが、体力に問題が無ければこの方法で参拝したい。
なお、釈迦堂の更に奥には「出世稲荷」がひっそりと佇んでいる。商売繁昌、開運成就などのご利益があるそうで、名刺を奉納したり、名刺を貼りつけられる絵馬があったりして、意外に面白い。