何の石か分かりませんでした。
- 4.0
- 旅行時期:2021/07(約4年前)
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by まつじゅんさん(男性)
名古屋 クチコミ:33件
名古屋能楽堂の広場、加藤清正像に隣接して、「篠島矢穴石」という案内板がありました。
名古屋城築城に使用しようとした跡が残る南知多町篠島の「矢穴石」で、2012年9月に寄贈されたもののようです。
石の大きさは縦1.7m、横1.6m、奥行き2m、重さ約8トンという巨石で、石の上部に石を切り取る際に彫られた矢穴が一列に並んでいます。
矢穴は、石を切り取る線に沿って彫り、彫られた矢穴に「ヤ」を打ち込んで石を割るそうです。
篠島には、加藤清正が名古屋城の石垣を築くため、たくさんの石を名古屋城へと運んだと伝えられ、約300の矢穴石が篠島に残っているらしいです。
関連旅行記:https://4travel.jp/travelogue/11700554
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 名古屋能楽堂の広場にあります。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
- 何の石か調べると面白くなりました。
クチコミ投稿日:2021/08/12
いいね!:2票
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