元々は駿府に創建され、江戸で何度か移転したのち、日暮里村蛍沢で落ち着いたという。
- 3.5
- 旅行時期：2021/05（約5年前）
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by ワンダラーさん（男性）
谷根千 クチコミ：23件
宋林寺は、元々は駿府で徳川家康公に仕えた茶道家齋藤宋林が開基で創建され、のち江戸に移転し、何度か移転したのち、元禄14年にここ日暮里村蛍沢で落ち着いたとされる日蓮宗のお寺。
現在は山門は門柱のみで、広い境内に本堂、梵鐘、庫裏などが建つ。
お向かいの同じ日蓮宗長明寺と道を挟んで対面しているが、こちらは山門側が上野台地のがけ上側になって、境内は西に下って行く配置になっている。
樹木が茂った中、参拝に下って行く寺院は珍しく、新鮮に感じる。
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参道は、門柱のみの山門から下り勾配で境内に。
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お経の一説であろうが、学がないので難しいです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 3.5
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 見ごたえ：
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/07/25
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