日本三大稲荷のひとつに数えられる飛鳥時代創建の古社
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- 旅行時期:2021/06(約5年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
笠間 クチコミ:3件
茨城県の笠間市にある笠間稲荷神社は、京都の伏見稲荷、佐賀の祐徳稲荷と並ぶ日本三大稲荷のひとつ。
創建は古く今から約1400年ほど前の飛鳥時代まで遡ります。
御祭神は稲荷大神ともいわれる宇迦之御魂大神。
農耕の神様なのでもともとのご利益は五穀豊穣なんですが、養蚕業など商業の神様でもある事やいることや、信徒が農民から商人に拡大したことで、豊作のご利益が「商売繁盛」にもつながって2つのご利益があるとされているそうです。
お稲荷さんというときつねが神様と思われがちですが、きつねはあくまでも稲荷神のお使いであり、神様をお守りする存在なんだとか。
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- 利用した際の同行者:
- 一人旅
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- バリアフリー:
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- 見ごたえ:
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クチコミ投稿日:2021/07/08
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