平城京の西方・秋篠の里に建つ古刹
- 4.0
- 旅行時期:2021/06(約5年前)
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by teratanichoさん(男性)
奈良市 クチコミ:305件
奈良平城京の西北方の秋篠の里の雑木林に囲まれて建つ単立寺院。本尊は薬師如来で、宝亀7年(776)光仁天皇の勅願で法相宗の僧・善珠の創建とされ、地方豪族秋篠氏の氏寺とも言われています。平安時代は真言宗寺院で、明治時代以降、浄土宗に改宗し今は単立寺院となっています。境内は緑あふれる苔で覆われて美しい景観です。南門、東門が美しいです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 平城駅から西へ徒歩10分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 6月下旬の日曜日でも空いていた
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 苔の緑が素晴らしい境内
クチコミ投稿日:2021/07/07
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