川口松太郎の小説「愛染かつら」ゆかりの寺
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- 旅行時期:2020/06(約6年前)
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by たびたびさん(男性)
谷根千 クチコミ:456件
自性院は、谷中にある新義真言宗の寺。慶長16年(1611年)の開山。元々は神田にあって、その後、現在地へ。隣りは感応寺。どちらも大寺なので、明るくて見通しのいい通りです。
この寺は、川口松太郎の小説「愛染かつら」ゆかりの寺。
ちなみに、「愛染かつら」は映画やテレビドラマとなって一世を風靡。いわゆる昼メロのジャンル。主人公の浩三とかつ枝が愛染堂の桂の木の下で堅い愛の誓を交わすという場面があって、それがこの寺の愛染明王像と桂の木に由来するということです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/07/04
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