天平様式の国宝の本堂
- 4.5
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
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by teratanichoさん(男性)
奈良市 クチコミ:305件
天平宝字3年(759)創立の律宗総本山・唐招提寺の南大門の真正面に建つ本堂。奈良時代8世紀後半の本堂建築として唯一残る建築物です。国宝に指定される寄棟造、本瓦葺きの建物で威風堂々の姿です。簡素な美しさを見せてくれる天平様式の金堂で、正面の八本のエンタシス列柱が遠くギリシャの神殿建築技法が渡ったかの様です。玉砂利を進んで見るのが何とも言えません。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 唐招提寺南大門から真正面
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.5
- 正面に並ぶ八本のエンタシス
クチコミ投稿日:2021/06/17
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