江戸三十三観音霊場10番札所 「子育桜観音」あり。
- 3.0
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
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by ワンダラーさん(男性)
御茶ノ水・本郷 クチコミ:2件
浄心寺は、1612年に還蓮社到誉文喬和尚を開山上人とし、湯島妻恋坂付近に創建されたとされるが、大火があって移転、現在は本郷台の上で、本郷通りに面している。
入口の大きな布袋様が目印。広い間口は主に駐車スペースに使われ、本堂に向かう通路脇は「本郷さくら霊園」という檀信徒以外も宗派を問わずに利用できる霊園(新規受付は停止中?)として利用されているのが特徴といえよう。
山号を湯嶋山、院号を常光院 と称し、浄土宗で阿弥陀如来のご本尊をまつる。
「正念寺」を吸収合併したことで、「白山上の子育桜観音」と呼ばれた十一面観音像も当寺でまつることになったという。「観音菩薩や勢至菩薩は阿弥陀仏の分身として働く」のだそうだ。
江戸三十三観音霊場10番札所でもあり、檀信徒、霊園を含めた参拝者も多い大きなお寺で、手広く活動をしている感じ。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/05/16
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