法華堂(鎌倉):わかりにくい背中がゾックとする場所、源頼朝・北条義時や鎌倉時代の御家人の墓が
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- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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by TTukomiさん(男性)
鎌倉 クチコミ:33件
法華堂跡の指定範囲は山稜部と南側山裾部の東西約110m南北約70mで、法華堂跡内には点在して源頼朝・二代目執権北条義時や同時代の御家人の墓がある歴史的な空間の総称。
法華堂跡の説明不足で案内表示方法が不親切で、源頼朝の墓以外は個別の名称表示板が無いため、非常にわかりにくい場所だった。
山稜中腹部の塚と石塔が源頼朝墓。場所が変わり、源頼朝の墓から東に100m程にある平坦な広場が北条義時墓とされる法華堂跡。
法華堂跡の奥の山肌のやぐらが三浦泰村一族の墓とされる洞穴。
法華堂跡の急な階段を登ると島津忠久(向かってに左)・大江広元(中央)・毛利季光(向かって右)の墓が仲良く三つ並んでいる。
源頼朝の墓以外は観光客がおらず、薄暗い静寂な空間で背中がゾックする場所だった。
- 施設の満足度
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1.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 1.0
クチコミ投稿日:2021/05/05
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