「インタラクション:響きあうこころ」展
- 4.5
- 旅行時期:2021/03(約5年前)
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by no travel,no lifeさん(男性)
富山市 クチコミ:4件
図書館などが入っている複合文化施設『TOYAMAキラリ』に入っている美術館。建物の設計は東京オリンピックのメインスタジアムを設計した隈研吾氏。コンセプトは「立山の氷の岩脈のような、あるいは富山で作られる美しいガラスのアートのような、キラキラと光るファサード(外観)を持った美術館です。富山の名物である、ガラスとアルミと石とが、様々な角度で光を反射することで、このキラキラとした印象が生まれ、富山の街と人をキラキラさせます」とのこと。建物は吹き抜けになっているので、エスカレーターで上階に上がっていくと美術館にたどり着きます。「インタラクション:響きあうこころ」展は日本人の現代アーティスト3名の展覧会で、これがとても素晴らしい内容でした。閲覧しながら考えをめぐらして楽しみました。上階にはグラス・アート・ガーデンなる展示スペースがあり、デイル・チフーリ氏のカラフルなガラス作品が展示されていました。市内中心部にあるため、観光客にもアクセスが良いので、おススメします。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2021/05/01
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