「解体新書」を完成した場所
- 4.0
- 旅行時期:2021/03(約5年前)
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by とらきのこ2さん(女性)
築地 クチコミ:58件
聖ルカ通りぞいの三角地帯にあります。大きなモニュメントです。江戸時代に備前国中津藩奥平家の中屋敷があった場所です。中津藩医の前野良沢、若狭国小浜藩医の杉田玄白、蘭方医の中川淳庵・桂川甫周などがこの屋敷に集まり、オランダ語の解剖書「ターヘル・アナトミア」の解読を行いました。安永3年(1774)「解体新書」と題した翻訳書を完成させました。教科書でおなじみの・・と思い出しました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/04/10
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