徳川家康が隅田川に初めて架けた橋です
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- 旅行時期:2021/04(約5年前)
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by ぷーちゃんさん(男性)
北千住・南千住 クチコミ:118件
京成本線・千住大橋駅から5分ほど、隅田川に架かる、荒川区と足立区を結ぶがっしりした橋です。足立区に向かう90mほどの旧橋と荒川区に向かう500mほどの新橋から成り、一方通行になっています。1594年に徳川家康が初めて隅田川にかけた橋としても知られていて、江戸時代には大名行列が行き交う橋でもあったとのことです。橋の下には当時の大名行列の様子を描いた絵画や、将軍家や日光門主などが利用した千住大橋際御上り場の絵図、大橋や隅田川にまつわる言い伝え、橋戸河岸の様子を表した説明文などが展示されています。大橋の下を横切る形で、千住小橋と名付けられた橋も造られています。橋の下まで訪れる人はあまり見られませんでしたが、江戸時代の様子がわかる絵画や説明文だと思います。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2021/04/07
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