荒川区のあゆみを特徴的に展示、昭和40年代の家屋の再現もリアル
- 4.0
- 旅行時期:2021/02(約5年前)
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by amstrobryさん(非公開)
北千住・南千住 クチコミ:22件
南千住駅から徒歩10分、荒川区の郷土資料館。
常設展は古代から中世にかけての出土品などを展示。江戸時代になると近郊農村でありながら、交通の要衝として武家屋敷が築かれ、商業地としても町が形成されていった様子がわかった。
明治期以降も農村が入り混じった地域だったが、関東大震災をきっかけに都市化が進んだことなど、地域のあゆみをとらえることができた。
荒川区といえば下町のイメージ。昭和40年代の家屋を資料館の中に再現したフロアがあり、なんとなく懐かしさを感じるものだった。
企画展は伝統工芸展。荒川区には多くの伝統工芸職人がおり、その人々の工芸品を展示していた。入場料100円。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/03/08
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