東海道沿いの美しく落ち着いた町並み
- 4.0
- 旅行時期:2021/02(約3年前)
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by teratanichoさん(男性)
天白・笠寺 クチコミ:27件
東海道五十三次の鳴海宿と池鯉鮒宿(知立)の間に尾張藩によって開かれた町が有松です。東海道を往来する人の土産物として有松絞が考案され、以来、町は発展したそうです。天明4年(1784)大火により町は殆どが消失し、その後防火のために住居を漆喰による塗籠造りとして茅葺屋根を瓦葺き屋根として豪壮な町屋が建ち並ぶようになったようです。緩やかに曲がった東海道約800mの区間に沿って建つ町屋は素晴らしい景観です。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 名鉄有松駅の南側
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 2月上旬の土曜でも空いていた
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2021/02/25
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