上野広小路に残る唯一の寺院、なるほど…
- 3.5
- 旅行時期：2021/02（約5年前）
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by T04さん（非公開）
上野・御徒町 クチコミ：41件
ここ上野に存在した寺院は江戸時代以前から存在した４寺、そこに徳川将軍家の菩提寺「寛永寺」が建てられ、さらに明暦の大火以降に多くの寺院が移転、大規模な寺町になっていたとのことでした。それが廃仏毀釈、関東大震災、東京大空襲などを経て、この下谷(上野山の麓)に残された寺院は、こちら「摩利支天徳大寺」だけになってしまったとありました。そういえば、江戸時代から多くの町屋のあった上野広小路あたりに寺院の姿がないことに気づきました。そんな中、こちら摩利支天が残されたのは、それだけ多くの信仰を受けた霊験新かな寺院であったのでしょね。あやかりたい。
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「二木の菓子」の入口にはさまれて階段がありました
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ほぉ…
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さて階段を上ります
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段上右手の様子です
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摩利支天について学びました
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「七面大明神」「縁結び地蔵尊」などが鎮座
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向かい側には「石橋稲荷神社」
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左手はこんな様子でした
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本殿を見上げたら、揮毫は吉田茂さんでした
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 3.5
- 有名な「二木の菓子」の間口横の段上です
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- ぽつり・ぽつりの参拝者がいらっしゃいました
- 見ごたえ：
- 3.5
- 厄除けの「摩利支天」のことを勉強し、「石橋稲荷神社」の謂れを知り、吉田茂さんの揮毫を目にできました
クチコミ投稿日:2021/02/08
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