幕末の開国に向けた歴史がわかる史跡です
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- 旅行時期:2021/02(約5年前)
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by ぷーちゃんさん(男性)
木場・東陽町・清澄 クチコミ:167件
かつて都電が走っていた敷地に造られた、長さ1㎞ほどの南砂緑道公園の植え込みに大砲のレプリカと説明板が造られています。説明板によると、幕末の1853年に三浦半島に大砲を設置するため、長州藩が佐久間象山指導の下、大砲を鋳造したそうです。大砲は下関に運ばれ、英米仏蘭国との戦いに使われ、その一つがパリに保管されているとのことです。幕末の開国に向けての歴史を知ることができる史跡です。
レプリカと説明板は東陽町駅側の公園入り口近くに設置されています。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2021/02/06
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