五間堀に架かっていました
- 3.5
- 旅行時期:2021/01(約5年前)
-
-
by ぷーちゃんさん(男性)
両国 クチコミ:190件
清洲通りを挟んで森下駅A5出口向かいの小さな緑地に説明板が立っています。江戸時代から昭和にかけて存在した五間堀に橋が架けられていたそうです。橋の名称は、橋の近くに移転してきた弥勒寺から付けられたとのことです。昭和に入って五間堀が埋め立てられると橋も廃橋になってしまい、現在は説明板が残っているだけで橋の痕跡はありません。説明板が立っていることで、当時の歴史を知ることができるので貴重な説明板だと思います。
なお森下駅A5出口を出たところには、五間堀公園という名称の児童公園があります。五間堀は江戸時代、重要な水路で、掘削の結果、明治10年には小名木川まで貫通したという説明板も立っています。
- 施設の満足度
-
3.5
クチコミ投稿日:2021/02/02
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する