小振りな住吉神社に、大きな石造燈台。
- 3.5
- 旅行時期:2020/12(約5年前)
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by リラクマさん(女性)
防府 クチコミ:41件
小振りな住吉神社の境内の先端に、大きな石造燈台が建っていました。ここは三田尻御舟倉への水路の入口に当たる場所とのことです。そもそも、ここに住吉神社が建立されたのは、住吉三神の底筒男命、中筒男命、表筒男命が航海の守護神だからでしょう。三田尻御舟倉建設時に合わせて建立されたのかと思いましたが、意外にもずっと遅く、1715年(正徳5年)だそうです。そして、石造燈台が建てられたのは幕末だそうですから、ずいぶんと後手後手の様な気がしてきます。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/01/23
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