小江戸川越散策と七福神巡りで時の鐘に寄りました
- 4.0
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
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by zenkyou01さん(男性)
川越 クチコミ:34件
時の鐘は常蓮寺というお寺の高さ十六メートル鐘楼門(鐘楼と山門が一体化した建物)で
江戸時代初期に川越城主酒井忠勝によって建てられました。創建当時より時の鐘として昔
から川越街並みを代表するシンボルとなっています。門の最高部(高さ十六メートル)に
銅鐘があり、江戸時代は一日12回時を知らせていたそうです。現在の鐘は十三代目で明
治時代に鋳造されたものです。今も一日4回(6,12,15,18時)、自動鐘撞機で時を知
らせています。自動になっていない時期には一日に12回も階段を登り降りするので、大
変だったでしょう。寺の門がシンボルになるとは珍しいですね
「場所」埼玉県川越市 全工程(7時間55分)
「日時」2020年1月7日 晴れ
「アクセス」東武鉄道またはJR川越駅下車、徒歩20分
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/01/11
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