室生寺の玄関にふさわしい堂々たる山門
- 4.0
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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by はまちゃんさん(男性)
室生・宇陀 クチコミ:12件
室生川にかかる朱塗りの太鼓橋を渡ったら右へと歩き、参拝受付で入山料600円を支払い参道を行くと、まずあるのが仁王門で、朱色の柱とどっしりとした屋根の貫禄のある門が迎えるように建っています。元禄に一度焼失し、昭和40年(1965年)に再建されたものだそうですが、門の左右には、左に青い吽形像、右に赤い仁王像が睨みつけていて室生寺の玄関にふさわしい堂々たる山門です。紅葉真っ盛りの11月中旬に訪れましたが紅葉の鮮やかな色と相まってとても美しかったです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2021/01/09
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